お世話になります。

高見商会株式会社の高見重信です、

いつも弊社ブログをご覧頂き有難う御座います。

本日は、ホシザキ の縦型冷蔵庫「HRF-90AT」の搬出作業を行いました。

今回は、冷却ユニットの取り外しやカウンター越えを伴う特殊な作業となりましたので、その様子をブログとしてまとめました。

対象機器は重量121kg、サイズは幅900×奥行650×高さ1910mm。
一方で、人が出入りする間口は幅59.5cm、高さ193cmという非常に厳しい条件でした。

冷蔵庫の扉をすべて取り外すことで奥行きは60cmまで抑えられるものの、それでもあと0.5cm足りず、そのままでは通すことができません。

お話を伺うと、搬入時はカウンター越えで設置されたとのこと。
状況を確認したうえで、今回もカウンター越えによる搬出を行う覚悟を決め、慎重に準備を進めました。

ウォーターディスペンサーと製氷機は迅速に撤去し、洗面台についても事前にご了承を頂いたうえで一旦取り外しました。

しかし、それでもスムーズには搬出できず、給水配管の立ち上げ位置や換気フードの位置の影響で高さが干渉したり、配管が支障となって十分に持ち上げられないなど、そのままの状態ではカウンター上を通せない状況でした。

非常に難易度の高い作業でしたが、最終手段として本体の冷却ユニットを取り外すことで、重量を軽減しつつ高さにも余裕を確保し、搬出可能な状態にすることができました。

次に、断熱材の塊となった冷蔵庫本体をカウンター越えで搬出していきます。
作業時は、カウンターに傷が付かないよう毛布などでしっかり養生を行い、周囲の設備や内装にも十分注意しながら慎重に搬出作業を進めます。

動画ではこのような搬出作業になります。
今回はユニットを取り外した状態でも高さがほぼ限界で、ユニットが付いたままでは搬出は難しい状況でした。

ユニットを取り外すことで高さを確保し、カウンター上を通して無事に搬出することができました。

撤去前と撤去後です。

ちなみに、一部の縦型冷凍冷蔵庫では、ユニットが外れない機種もあります。

今回の機種は上部ユニットのみで熱交換する構造のため取り外し可能ですが、2枚ドアの縦型冷凍冷蔵庫など一部機種は冷媒配管が庫内まで接続されているため、ユニットのみの取り外しはできません。

この他にも台下冷蔵庫もカウンター越え搬出しました。

このように、カウンター越えの有無や分解作業の必要性によって、必要な作業人数が変動いたします。

そのため、着工前のヒアリングにて、搬出経路の間口寸法やカウンター越えの有無など、設置状況をできる限り詳しく確認させて頂いております。

特殊な搬出作業にも対応しておりますので、安心してお任せ下さい。

お読み頂き有難う御座いました。

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